九州大道芸劇団 九州大道芸劇団 演目のご紹介
出張猿回し■出張猿回し
おいちゃんとモン太くんの愉快なショー
バナナのたたき売り
■出張バナナの叩き売り
できる限り昔に近い面白さを残して磨きをかけたいです。
一人大道芸ショー ■一人大道芸ショー
南京玉簾・ガマの油売りバナナの叩き売り・猿回しを一人で演じます。
チンドン屋、ちんどん屋 ■ちんどん屋
商店街などのイベントで演奏をすれば、宣伝に効果あること間違いな。
南京玉すだれ ■南京玉簾
南京玉簾は江戸時代の中期頃から、広場や街頭なので始まり話芸の面白さが認知されています。
ガマの油売り
■ガマの油売り
日本の代表的な大道芸。江戸時代からから延々と演じられ続ける話芸です。
   

■猿回し

猿回しおいちゃんとモン太くんの愉快なショー

最近では猿回しも大道芸からステージショーへと変わりつつあります。
当劇団の猿回しはどんな条件でもこなすことできます。

ステージショー・ストリートショー・あらゆる場所で様々な演目をこなし
皆様にたいへん喜ばれています。

お猿の主な演目 見どころのご紹介
  • とんぼ返り
  • 輪抜け
  • でんぐり返り
  • 逆立ち
  • ねんねん子守
  • ハイジャンプ
  • その他、小芸多数
お猿は色々な芸をこなしますが、
中でも一番面白いのはお客様から拍手をもらうと、
体で喜びを表現するところです。

■バナナの叩き売り

バナナの叩き売りバナナの叩き売りの発祥の地「福岡」で学んだおもしろさ
バナナの叩き売り バナナの叩き売りは明治の末に北九州は門司を発祥として
約100年の歴史があります。昔はこのバナナの叩き売りで全国を回るテキヤさんという商売がありました。現在では一人もいないと思われます。
私、バナナの叩き売りを始めて25年になります。
今は舞台芸として伝統を残すしかありませんが、
できる限り昔に近い面白さを残して内容に磨きをかけていきたいと思っております。

実際にバナナを買わなくとも聞いて 楽しむということでギャラリーを集めるなど、
祭りなどでは風物詩の一つとしても人気となっております。

あなたの家でもバナナの叩き売りが聴ける!
家でもバナナの叩き売りが聴けるバナナの叩き売りを録音したテープ(写真はサンプルです)。バナナの叩き売りを録音したテープもございます♪

■一人大道芸ショー

とっても得した気分♪大道芸がギュッと凝縮されたステージ。

一人大道芸ショー猿回し・南京玉簾・ガマの油売り・バナナの叩き売り・猿回し を一人で1時間半~2時間で演じます。
猿回しとバナナの叩き売りが同じ舞台で見れるのが当劇団の特徴でもあります。全てをステージの上でやる演目となっており、芸はもちろんのことステージ衣装の着替えなんてものまでも お客様に見えるところで行います。

つまりはステージの上で起こる全てのものが、
「一人大道芸ショー」としてお楽しみいただけるものとなっております。

■ちんどん屋

ちんどん屋商店街などのイベントに、とても愉快な音楽を♪

ちんどん屋の始まりは幕末の大阪飴屋の飴勝いう人が飴を売り始めたのが始まりで、
その後、東西屋と呼ばれ、明治時代には広目屋、そして現在のように音楽を鳴らしながら練り歩くちんどん屋と呼ばれるかたちになりました。

ちんどん太鼓とは大正末期に3つの楽器をひとつにしました。
鉦と太鼓音というチンチンドンドンという音から
ちんどんと呼ばれるようになりました。

店舗の近隣を巡る「街廻り」の仕事を基本としますが、
大規模店舗や催し物の会場内を廻ることや、
店の前やステージなどでの演奏をすれば
宣伝に効果あること間違いなしです。


■南京玉簾

南京玉簾

話芸としてのおもしろさ〔南京玉簾〕
南京玉簾 「アァ、さて、さて、さてさてさてさて、さては南京玉簾。」
の威勢良い掛け声とともに玉すだれをおもむろに取り出し、
「ちょいとひねれば、ちょいと、ひねれば、日米国旗に早変わり。
日米国旗をちょいと伸ばせば・・・」 といった風に、
簾の形状を次々と変えて見せます。

南京玉簾は江戸時代の中期頃から、広場や街頭なので始まったもので話芸の面白さなどから認知されてきました。日本手妻の一種として寄席などの高座で演じられるようになったものです。
イベントで行われる場合には、数人が並んで同じ技を見せることもあります。


■ガマの油売り

ガマの油売り「さぁさぁお立ち合い、御用とお急ぎでない方はゆっくりと聞いておいで。遠目、山越し、笠の内」

日本の代表的な大道芸。江戸時代からから延々と演じられ続ける話芸の一つです。
古い話芸を新しい話芸に変えおもしろおかしく確立していくことが目標です。

江戸中期になると、縁日や祭りで香具師たちが、伊吹山や筑波山などで作られたとするガマの油を巧みな口上と演技で売るようになりました。
その売り方は、行者風の凝った衣装を纏い、綱渡りなどの大道芸で客寄せをした後、
ガマガエルから油をとる方法やガマの霊力を語ります。

そして、切っ先だけがよく切れる刀の切れ味を見せ、
切れない部分を使って腕を切るふりをします。

本当は赤い線が入っただけの切り傷を、さも切ったように客に見せ、
ガマの油を切り傷につけ、切り傷を消してみせる。
というのがガマの油売りの流れとなっております。

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